こんにちは もりこです。
全然更新していないのに、「寄り添う保育」の記事を読んでいただいている方が多くてありがたいなと思っております。
2021年3月末まで4年間幼稚園教諭として働き、
失業保険をもらいながらゆっくり過ごし、
10月からこども園のパートとして働き、
2022年6月末で退職。
それから7ヶ月間無職で過ごし、いい加減にしなければと思いつつ今に至ります。
前は「簿記資格とって事務仕事やる!」
「ブロガーを目指す!」
「動画編集者になる!」
「ジグソーパズル作成代行やる!」
などなどいろんなことに手を出しては続かなかったり仕事が貰えなかったりして。
現在妊活中の私にとっては、『産休育休手当も貰えるんだし、こども園のパート辞めなければよかったのかな・・・』
とたまに考えます。
でも、パートでもあの仕事内容だと妊娠中は厳しいだろうなとよく思っていましたし、施設環境も人間関係も望ましくない仕事場ではあったので、後悔はしていません。
ただ、優しい旦那に甘えている状況で、経済的にはこのままではいけないことは十分理解しています。
そんな中、1つやってみたいことが出来ました。
それは「アロマテラピー」です。
よく雑貨店などで強烈な匂いが漂ってくるゾーンにあるアレみたいな感じです。
私はアロマというものを自宅でしたことはないのですが、以前は美容院でアロマトリートメントをしてもらっていたので、頭をマッサージしてもらいながら癒される匂いに包まれる時間がとても好きでした。
気になったきっかけはユーキャンなどで資格の種類を見ていた時に「アロマテラピー」という文字を見かけて、面白そうと思ったことがきっかけです。
でも、正直香りがきついものは好きではないし、むしろ香水などは気分が悪くなるので嫌いです。
だけど、『「いい香り」だったら好きなんだよな・・・』から始まり
ヨガをしているので『ヨガ中にアロマの香りがあったらいいな』から興味がわき
『いつか子どもができたら好きな香りを探して遊んでみたいな』から未来を楽しみにし
『幼稚園や保育園の子どもたちに香りに関する保育やってみたかったな・・・』
というプチ後悔をするという不思議な感覚になりました。
子どもたちに向けて香りの保育ができたら・・・。
そんなことを考えながら、とりあえず興味本位でアロマテラピーのテキストを購入。
読み進めるとある言葉にすぐ惹かれ、すぐ調べました。
それは『香育』という言葉です。
香りを通して感受性を高めたり、香りの種類を知って知識を高めたり、それぞれ違いがあるということを知りながら自然環境に対する大切さを学んだりできる教育のことです。
私にとっては初めて知る言葉で、すぐに興味がわきました。
『もしかしたら、この道を進めばまた保育の現場に携われるのかもしれない。』
『保育士とはまた違った視点で子どもたちと関われる。』
『よし!やってみよう!』と思い、現在アロマテラピー1級の勉強中です。
試験が5月にあるのでそれまでは資格の取得ができませんが、アロマテラピーに関する別の資格も取得できるよう勉強を進めていこうと思います。
それと同時に、『アロマワックスサシェ』というものにも挑戦しようと思っています。
アロマキャンドルと違って火を使わず、壁にかけたり置いたりしておくだけで香りが漂う雑貨です。
これを作って、minneやメルカリなどで販売していけたらいいなと思っています。
また何か進展があれば更新したいと思います。
では。
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